2010年1月1日金曜日

あけましておめでとうございます


あけましておめでとうございます。
今年の年賀状です。いただいた方にしか出さないので、最近は数量限定で全手書き。特にこの虎の顔は我ながら気に入ってます。
去年は、それなりに目標を達成できた年だったので、今年は仕事と趣味のバランスをとりつつ、「家」のことも考えつつ、日々(長い目で見て)幸せだと思えるような年にしたいです。ちょうど節目だしね!



さて、今年のおせちお雑煮はこんな感じ。ブリの照り焼きと煮物だけは31日に手作りするのが恒例ですが、今年は海老のうま煮も作ってみました。好評だったので来年も作ります。煮物は味はよくできたと思うのですが、もうちょっと味が濃くないと日持ちしませんね。
お雑煮は、例年yuoが作ってくれるので、元旦の朝はらくちんです。


年明けのおとそがわりは新政 純米大吟醸 佐藤卯兵衛寒づくり。あきた酒こまち45%。やさしいお酒で、香りも強すぎず食中酒によい感じでした。
というわけで、みなさま今年もよろしくお願いいたします。

2009年12月31日木曜日

日本酒: 大晦日の晩ご飯


大晦日は毎年、おせち作りにはげむので、晩ご飯を作る元気がありません。
となりのスーパーでお刺身などを買ってきて、手抜き豪華にだらだらと飲みます。
今年は、昨日来てくれたMG島くんが豆源郷のおいしーい油揚げをくれたので、さらに豪華になりました。さっとあぶってしょうゆを回しかけ、さっくさくのところをいただきます。
近年Pながうちで年越しをするので、ごはんも多めに炊きました。家で五合も精米してごはん炊いたの初めて。
お酒は、みんなでエビスビール。その後は私だけがちびちびと、昨日の大雪渓純米樽酒だの燗にした弁天娘だのをいただいてほんわりしておりました。自業自得なのですが、29日の夜まで仕事していて、30日は大掃除と宴会、31日はおせち作りと、休む間がなかったので、ここでやっと今年も終わる気分になれました。
真夜中ちょっと前には年越しそばをいただきます。おそばは、家からも近くて最近お気に入りの童心庵にお願いしておいたもの。ああ、おいしかった!

2009年12月30日水曜日

日本酒: 30日は鍋で日本酒!の会

毎年、12月30日には家で鍋をつつきながら日本酒を飲む会を開く習慣です。まあ、会というより、年の最後に友達とわいわい飲みたいだけなのですが。今年はぶたしゃぶにしました。ゲストは毎年登場のFえださん、25日から引き続き登場のMG島くん、「あれ、明日からじゃないの(爆)」のPなという男子3名でした。
よって、肉は平田牧場の金華豚を800g用意してあったのですが、それじゃたりないだろうなーと、あと400gぐらい買い足して、ツナとレタスのサラダとか、松の屋でいただいた隠岐の島産わかめをつかったトマトとわかめの酢の物とか、最近はまっているはすのきんぴらとかも用意して、迎え撃ったわけです。さらに、MG島くんが豆源郷のすばらしい木綿豆腐を買ってきてくれたので、半分は冷や奴で、半分は鍋に入れました。ぐっじょぶ!
結局肉は1kg消費され、雑炊までしっかり食べて、みんな満足しました。ちなみにPなは白ごはんも食べてたなー。

お酒は、なぜかまずオーストラリアの地ビールを何種類か味見して、日本酒に。冷酒派はFえださんの豊盃純米しぼりたて生酒。とろっと濃厚でしめにぴりっとアルコールが利いたFえださん好みのお酒でした。燗酒派は、MG島くんの弁天娘純米五百万石17BY。よいぐあいに熟成されて、とっても体にしみる味。それから、日置桜八割搗き山田錦18BY(内田百種園の米使用です)。開けたてだったので、来年ゆっくりゆっくりいただきながら味の変化を楽しむ予定。

いったん片付けて、MG島くんが帰り、残った宿泊組がウィスキーを飲み始めたころに、HJ谷さんが同僚のIさんを連れて参加しました。ちなみにふたりとも女性。やっと女子が来たよー。
ウィスキーは特に新しいものを開けなかったので割愛します。HJ谷さんは主に大雪渓純米酒の樽酒(ご近所の山枡酒店の店頭で樽から瓶に詰めてくれました)を、Iさんはいいちこフラスコボトル(いいちこの最高級バージョン)を飲んでました。うちは何屋だ状態(笑) 3時過ぎまで飲みながらおしゃべりして、結局みなさん雑魚寝して翌朝帰っていったのでした。楽しかった。また来てね!
# あ、ちなみに例年うちで年越ししているPなは残って論文書いてました。えらい。

2009年12月28日月曜日

ランチ/日本酒: ぶっかけや


西日暮里駅の近くに、讃岐うどんの店ができているのを発見。今年の9月にできたようです。名前はぶっかけや。その名の通り、ぶっかけうどんがいろいろありました。もちろんかけやかまあげ系もあって、トッピングの天ぷらなども追加できます。昼時に通りがかったので、入ってみました。私が鬼玉ぶっかけ(辛)で、yuoがかしわ天ぶっかけ。うん、おいしい。うどんもだしも気に入りました。(辛)は、ほんとーに辛かった。辛いもの好きとしても満足。家の近くにこのレベルのうどん屋があるのはうれしいなあ。

というわけで、気に入ると通ってしまうくせのある我々、翌日29 日は夜にうかがいました。夜は一品料理や鍋もできて、串あげがありました。夜メニューには書いてなかったんですが、お願いしたら昼と同じ天ぷらも出してくれました。ぶらっといったので写真はありませんが、夜もおいしかった。串あげの海老しんじょがとっても気に入りました。しめにいただいたかまたま、すでに混ぜられたものがお椀にもられてでてくるのですが、これが非常によかったです。聞けば、料理をしているのは和食屋で修行していた方だそうなので、どうだこれが讃岐うどんだぞ!というより、総合的な料理としてのうどんを追求しているのかも?という印象でした。
お酒は黒龍のいっちょらい(純米吟醸)と本醸造、あとは鬼ころし(パック酒)ですが、どれも燗を頼めます。初めてなので一応ひととおり飲んでみました。私は480円の黒龍本醸造の燗がいいな。うどん屋なのでお値段も安くて串などポーションの小さいものが多いし、夜も22:30(金曜日は23:30)まで開いているので、疲れた夜のひとり飲みにも使えそう。お気に入りの店がまた増えてしまったぞ。

2009年12月16日水曜日

日本酒: 松の屋

今年もいろいろお世話になったので、
クリスマスプレゼント&お歳暮(?)&お年始を全部かねて
ルミエール(山梨のワイナリー)のワインを持って行きました。
ひさしぶりのひとり松の屋

まずは何度食べてもおいしい香箱蟹をもらってほじくる。今年3度目だけど、自分で剥かない蟹はまたうまい(爆)
それから焼き物を少し(金針菜、うずらのたまご、レバ)。つい産地にひかれてしまって隠岐産の鯵のみりん干し、最後に本日の温かい料理だったかぶと鶏のスープ煮。先日の忘年会以来でしたが、この前よりはスープの味が濃くなってたかな。今回はしめにしましたが、しっかりつまみになる味でした。辛いわけじゃないんだけど、だしや塩分が濃いとピリッと刺激を感じるんですね。
お酒は、日置桜鍛造にごりと竹鶴きもと(黒ラベル!)。はあー、この熱さがしみるねえ。

カウンターは最初私だけだったのですが、途中でダンディなおじさまがいらっしゃいました。なんとなく会話をかわしはじめたらるみちゃんが紹介してくれて、龍勢の蔵元だったことが判明。いろいろおもしろい話を聞きました。2度ばかり竹原には行っているものの、竹鶴以外の場所を見る時間がまったくなかったので、また行く機会があったら今度はぜひ藤井酒造にもおじゃましたいものです。しかし、酒の飲みっぷりだけはあちこちでほめられる……喜んでいいのだろうか(笑) 松の屋に行くと、ほとんど十中八九会ってうれしい知り合いか、知り合えてうれしい人に会えます。

年末のおみやげに乾燥わかめをもらって帰ってきました。わーい。やっぱり大量のわかめ入りぬたですかね。30日の鍋の会の箸やすめにちょうどいいかも!

2009年12月12日土曜日

Whisky: Arranブロガーティスティング会

土曜日の陽がかげるころ、大門にある芝パークホテルバー・フィフティーンにうかがいました。目的は、Arranブロガーティスティング会に参加すること。
今年は、アラン蒸留所が15周年(若い!)ということで、様々なイベントがおこなわれているようです。その一環として、輸入元のWhisk-e(Whisky Magazine Liveの開催元でもあります)がブロガー限定でテイスティングイベントをする、ということで、わりとかるーい気持ちで(ただで飲めるぞーぐらいの^^;)応募してみたら当たってしまったのです。わあーーーい!
せっかくなので気合いを入れて、黒地の小紋にアメリカンコットンの帯で出陣。


会場に着いてみたら、予想外の小さなイベントで、なんと参加者12名(に、会社の方が3名)というアットホームサイズでした。しかもホテルのバーラウンジなので、とっても贅沢な気分。英国のお屋敷に及ばれしてるみたいなと言ったらいいすぎかな? ウェルカムドリンクのウィスキー&サワーを片手に席につきました。


最初にWhisk-e CEOのデービット・クロールさんの挨拶があった後、1時間ほどは座学で、アラン島という島の環境から蒸留所の規模や特徴、お酒の特徴など、2種類ほどのお酒をテイスティングしながらいろいろうかがいました。私はお酒の製造過程に興味しんしんなので、ものすごく興味深かったです。特に小型のポットスチル2台が並んでいる写真はもらってかえりたいぐらい美しいと思ったし、また「なるほど、そんな形なのねー」なんて細かいところを目を皿のようにして見てしまったりして。ちなみに、右がウォッシュスチル、左がスピリッツスチルです。マッシュタンが4台あるのですが、すべて木製だったりするところや、小さなポットスチルを使っているところなど、新しくても伝統を守りつつきちんとしたものを作っていこうとしているんだなあ、と感じられてとっても好印象でした。それを今時珍しい独立蒸留所としてやっているのが驚きでもあり、納得できる部分でもあり。


さて、お味の方は。まず席にはレギュラーのアランモルト10年と、15周年記念ということで今年発売したザ・ピーコック1996がありました。基本的にこちらのモルトはノンピート中心ということで、現行の10年はノンピートのシェリー樽熟成オンリー。どうやら原酒がそもそも風味が穏やかなものらしく、シェリー樽風味もほどほどに押さえられていて、とても上品に感じる味でした。正直なところ、ビビッと来るほどの強烈さはないものの、いやみのない応用の利きそうなお酒だな、と思いました。ザ・ピーコックの方はバーボン樽熟成とシェリー樽熟成のブレンド。たしかに、こっちは明らかにバニラだー。しかも同じ43度のはずなのに、明らかにピリッと来ます。違うものですね。元が穏やかな分、いろんな変化がよくわかって、こういうのも面白いなあ。
その後は他に用意されているラインナップを自由に味見。もうこのあたりからほとんど席に戻らず、スタンディングでお酒をいただきながら、みなさんといろんな話をして盛り上がりました。主催側の方々ともくだけた話ができたのがとってもうれしかったです。
で、お酒ですが、アランは様々なカスク違いを得意としているようで、シェリーカスクバーボンカスクはもちろん、ピノ・ノワールカスクマデイラカスクなどもありました。現在は販売されていないというニューポットもやはり穏やかで、「これはまた売れば売れるのに」という感じ。さらに12月だけ(毎年の蒸留の最後にほんの少しだけ)ピーテッドモルトを作るそうで、ニューポットとバーボンカスクにはピーテッドバージョンがありました。このピーテッドバーボンカスク3年というのが、いたく私の好みに合いました。普段よく飲むアイラモルトは3年なんてきつくって飲めたもんじゃないんですが、アランだとピーテッドもやっぱり品よくまとまっていて、かと言って香りもきつすぎなくて、こういうのが1本あってもいいよね、という感じだったのでした。作るのも12月だけれど、毎年の発売も12月頃限定らしいので、発売されたらがんばって入手してみようかな。


ところで、アラン蒸留所の現在のマネージャーは元ボウモアのマネージャー、ジェームズ・マクタガート氏なので、やっぱりピーティッドも得意だし、これからはもう少し増えるかもね?という話も聞きました。それはいい。いつの日かアラン島にうかがって、ウィスキーピーコック(なんと蒸留所でクジャクを飼っているのです)のアルバート君に会ってみたいものです。

長くなってしまいました。そんなわけで、とても得るところの多い、またおいしく楽しいイベントでした。それに、他のブロガー(って言うとものすごく恥ずかしいのだが)の方々と知り合えたのも収穫。ぜひまたどこかでお会いしましょう。
あ、今度のWhisky Magazine LiveでもArranのマスタークラスがあるそうですよ。これはもう行くしか!マクタガートさんも来るらしいし。(もうひとつねらっているのはダンカンテイラーだったりして。我ながらしぶい趣味だな。)

2009年12月10日木曜日

日本酒: 松の屋(それから東京麺通団)

当日になって突然松の屋で飲むことに。5時頃に電話してみたら、なんとかテーブルがとれました。この時期、忘年会で手一杯だったりすることもあるからなー。
6時集合だったのですが、ちょっと遅れて行ってみると、すでに遊穂を飲みつつ香箱蟹をつついている人たちの姿が。……いいもん、おうちでいっぱい食べたばっかりだもん……と強がりを言いつつちょっと涙目。
そこからは、リクエストを聞きながら注文係として励みました。
お食事は、レバ刺し、焼き物(レバとせせりが最高、野菜は金針菜がいい)、生野菜盛り合わせ、竜田揚げなどなどいただきました。お酒は、炭屋与兵衛、日置桜八割山田、日置桜と辨天娘の玉栄飲み比べ、竹鶴純米、竹鶴雄町って感じで飲んだかな。急にうかがっても満足でした。

さて、飲んでいるところに、二升ガールズ男子部のU島さんがふらっとやってきました。が、本日は宴会仕様だったのでカウンター席がありません。帰ろうとするのを「うちのテーブルに座ればいいよー」と引き留めて、すっかり一緒に飲んでしまいました。最後に晩ご飯を食べていないAこさんも登場したので、忙しそうだしそれを潮に引き上げました。

で、しめの人も晩ご飯の人も行けそうな場所、というと、西口にある讃岐うどんの東京麺通団かな、というわけでみんなでテクテク歩いて向かいました。今回は十分飲んだ後だったのでうどんや天ぷらをいただいただけでしたが、久しぶりに行ったら、日本酒メニューが充実していて、今度気軽に飲みに来ようかな?という気分になりました。だって、営業中いつでもおつまみ2品+お酒で500円というすばらしいセットがあって、しかも悦凱陣、竹鶴、扶桑鶴、成政なんて選択肢があるんだもん。あ、お代わりは150mlで7~800円になりますが。松の屋まで行く時間のないときや日中にささっと一杯飲むのにつかうかなー。